※写真はイメージです。
実際にお届けする商品とパッケージなどが異なる場合がございます。
商品の特徴○「芍薬甘草湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書「傷寒論」に収載され、別名「去杖湯」ともいわれています。
○急激におこる筋肉のけいれんを伴う痛み、こむらがえりなどに効果があります。
健康アドバイス●保温を心がけましょう神経痛などの痛みは、寒冷や湿気によって強くなることがあります。
保温を心がけましょう。
お風呂などで体を温めると、痛みが和らぐだけでなく、関節も動かしやすくなります。
●カルシウムの摂取を骨や筋肉を強くするため、ふだんからカルシウムの多い食物を摂取するとともに、日光浴や運動などを心がけることが大切です。
成分・分量成人1日の服用量3包(1包1.5g)中、次の成分を含んでいます。
芍薬甘草湯エキス(1/2量)・・・1450mg〔シャクヤク・カンゾウ各3.0gより抽出。
〕添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
<成分・分量に関する注意>本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあります。
効能又は効果体力に関わらず使用でき、筋肉の急激なけいれんを伴う痛みのあるものの次の諸症:こむらがえり、筋肉のけいれん、腹痛、腰痛用法及び用量次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
○成人(15才以上)・・・1回量1包、1日服用回数3回○15才未満7才以上・・・1回量2/3包、1日服用回数3回○7才未満4才以上・・・1回量1/2包、1日服用回数3回○4才未満2才以上・・・1回量1/3包、1日服用回数3回○2才未満・・・1回量1/4包、1日服用回数3回<用法・用量に関する注意>(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させてください。
使用上の注意点1.次の人は服用しないでください(1)生後3ヵ月未満の乳児(2)次の診断を受けた人心臓病2.症状があるときのみの服用にとどめ、連用しないでください使用上の相談点1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師の治療を受けている人(2)妊婦又は妊娠していると思われる人(3)高齢者(4)次の症状のある人むくみ(5)次の診断を受けた人高血圧、腎臓病2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してくださいまれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称…症状間質性肺炎…階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、ミオパチー…手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
うっ血性心不全、心室頻拍…全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
肝機能障害…発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください保管及び取扱上の注意点(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わります。
)(4)使用期限のすぎた商品は服用しないでください。
(5)1包を分割した残りを服用する時は、袋の口を折り返して保管し、2日をすぎた場合には服用しないでください。
製造国日本お問合せ先(製造販売元)クラシエ薬品株式会社 お客様相談窓口(03)5446-3334〒108-8080 東京都港区海岸3-20-20 商品区分【第2類医薬品】広告文責・販売業者文責:薬剤師 篠塚 初男販売業者:株式会社マツモトキヨシ/お問い合わせ先:0120-845-533